2016年7月21日 バイパス東仮設(第148回)

○日時:2016年7月21日(木)
○場所:バイパス東仮設
○参加者:13名
○奉仕者:6名(仙台5名、石巻1名)

霧雨の静かに降る朝、5名で石巻に向かいました。仮設に着くと雨も上がり、
先月植えられたプランターの花が色鮮やかに咲き揃い私たちを迎えてくれました。

今回は「スイカの鍋べつかみ」を作りました。
緑の生地をスイカの皮に見立て、真っ赤な生地が果肉、
果肉と皮の間の白い部分に白いループ、
種は小さな黒いボタン。季節感いっぱいのかわいいスイカの鍋つかみです。
出来上がったら、そのまま部屋に掛けて楽しむのもよいかもしれません。
皆さんも楽しそうに手を動かしていました。

チャペルタイムは、池田登喜子さんの証しからお話しました。
絶望と孤独の中で、イエス様に出会って人生が変えられた。「忘れないで♪」
も一緒に賛美しました。
これから仮設を出て、それぞれの道を歩み出そうとする時、
主が共にいて守ってくださっていることを忘れないで思い出してほしいと
祈りつつ賛美しました。
今回もたくさんのお祈りに支えられて支援活動ができたことを心より感謝致します。
(吉田真知子)

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【皆さんで集うこの時間を毎回楽しみにされているとのこと】

IMG_2735 【前回の作品は、あじさいの壁掛け】
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【同じ材料なのに、完成品はこんなに個性豊かです】

2016年6月23日 万石浦仮設(第147回)

○日時:2016年6月23日
○場所:万石浦仮設住宅
○参加者:20名
○奉仕者:仙台教会5名 石巻教会2名
○交わりを中心に

支援活動日はいつも天候が守られていたのですが、この日は朝から雨、雨!
梅雨の季節ですから当たり前なのですが、足元の悪さが集まりに影響しないか、
少々心配でした。

大所帯で101世帯の方々が住んでおられた万石浦仮設も現在は30世帯。
多くの方々は渡波周辺の復興住宅に移られています。
住所がわからず案内状をお届け出来ない方々には、自治会長さんが電話連絡してくださり、
なつかしい方々が雨の中20人集まって下さいました。
そして、まるで同窓会のようにお互いの近況を確かめあっておられました。

仮設に残っておられる方々は住まいが未定という将来への不安。
復興住宅に入られた方々は新しい環境に慣れない不安。
最新の設備が備えられた快適な住まいも
「ドアを閉めると何も音(声)が聞こえない。
ただ、ベランダの花を見ているかテレビを見るだけ。寂しいよ」
「お風呂の緊急ベルに触ってしまい大変なことになった」等々。

新しいコミュニティ作りのためにも復興住宅の集会所で同じような集まりを
してほしいとの声も出ました。

集会では「バラが咲いた」を歌ってみましたが、皆さんあの頃にタイムスリップして、
大合唱になりその流れで「忘れないで」も元気に賛美しました。
体操で体をほぐし、次は栗原牧師のお話し。
「米沢藩士『甘粕右衛門』の足跡から患難を乗り越える秘訣」を学びました。

食事をしながら引っ越し先の新住所を伺ったり、話は尽きません。
雨が止むことはありませんでしたが、次回7/14に石巻教会で開かれる
「KASサマーコンサ-ト」での再会をお約束してお別れしました。

あの日から6年目に入り、皆さんお歳をそれだけ重ねられています。
震災を超えられたおひとりおひとりが真の希望イエス様につながるように
祈ってやみません。  (高橋明美)

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2016年6月9日 第5回サフランの会(第146回)

○日時:2016年6月9日
○場所:石巻福音自由教会
○参加者:9名
○奉仕者:仙台教会7名 石巻教会2名
○第5回サフランの会(祝田仮設、北部第3仮設、垂水仮設、復興住宅)

今回のサフランの会は祝田地区、北部第3仮設、垂水仮設の方と、
その仮設から復興住宅に移られた方をお招きしました。
石巻に4月から移られた高橋勝義師と明美ご夫妻が直接各ご家庭を訪問し、
声がけされた方々です。

曇天の仙台を出発し、途中、石巻の復興住宅にお一人をお迎えに行き、
一緒に教会に行きました。
送迎は複数箇所になりますが、神様から知恵をいただき、
工夫を重ねながら続けられればと思います。
自転車で来られた方もいらっしゃいました。

少人数の気軽さを感じてか、ゆっくりと会堂の中を見て、
パッチワークのタペストリーに興味を持たれた方がいました。
仙台教会でのパッチワーク教室の講師の作品であるとお伝えすると
関心を示されたので、石巻教会のパッチワーク教室をご案内しました。
仙台に避難されて石巻に戻られた方のご希望により、
石巻教会でも始められることになったのです。(第1回は、6月22日です)

会堂でのプログラムは、『幸せなら手をたたこう』をなど数曲の歌、
DVD『朝ドラヒロイン、広岡浅子』を鑑賞し、高橋師のショートメッセージでした。

皆さん大きな声で歌い、手振り身振りに笑い声も混じりました。
聖歌も支援の中で何度も歌い、すっかりおなじみになった感じがします。
音程が高い歌は、奏楽者が音程を下げて演奏してくださったので歌いやすくなりました。

『あなたは祈る時、自分の部屋に入り、戸を閉じて、隠れた所においでになるあなたの父に祈りなさい。
すると、隠れた事を見ておられるあなたの父は、報いてくださるだろう。』(マタイ6:6)

心の奥の不安、望みに光が当てられ、ショートメッセージで語られたこのみことばが、
お一人お一人の心にとどまり、励ましと力になり、神様との出会いにつながりますように。

昼食は別室に移動し、食事をしながら自由におしゃべりを楽しみ、
来月(「KASサマーコンサート」)のコンサートのお知らせをしました。
お帰りにはちょっとしたお土産をお渡しし、7月14日のコンサートでの再会を約束して
解散となりました。

祈られて、神様の守りの中でご奉仕できたことを心から感謝いたします。  (高橋裕子)

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2016年6月2日 バイパス東仮設(第145回)

○日時:2016年6月2日
○場所:バイパス東仮設
○参加者:16名
○奉仕者:仙台教会6名 石巻教会1名
○あじさいの壁掛け

穏やかな朝の光の中、6名で石巻に向かいました。
仮設では、前日に花いっぱい運動が行なわれたそうで、
プランターいっぱいに色鮮やかな花が植えられていました。
自治会長さんは私たちにもたくさんの株をお土産に持たせてくださいました。
マリーゴールド、ガザニア、トレニア。
今、石巻教会と仙台教会の庭にも色とりどりの花たちが咲いています。

今回のクラフトは、季節にふさわしい「あじさいの壁掛け」です。
薄紫や淡いピンクの小布を一片の花に縫いそれを集めて
大きな紫陽花の花に作り上げて行きます。
いつものようにおしゃべりを楽しみながら次々と小さな花を縫っていきます。
の仕上げはおうちでの宿題となりました。

コーヒータイムでは、「横田早紀江さん」についてお話させていただきました。
突然大切な娘を失うという大きな苦しみの中で、聖書の言葉に出会い、
信仰を持たれたこと、今でも解決のないままの横田さんを支えている信仰に
ついてお話しました。
横田さんのため、皆さんのこれからの新しい歩みと健康のためお祈りしました。
最後に、皆さん心から「アーメン」といってくださいました。
出来事は違うけれど、大きな苦しみを通った方々だからこその祈りだったと思わされました。

『あなたの神である主であるわたしが、あなたの右の手を堅く握り、
「恐れるな。わたしがあなたを助ける」と言っているのだから。』 聖書

諸教会の祈りとご支援に支えられて、きょうも支援活動を継続させていただけたことを
心より感謝致します。  (吉田真知子)

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2016年5月19日 バイパス東仮設(第144回)

○日時:2016年5月19日
○場所:バイパス東仮設
○参加者:11名
○奉仕者:5名
○ペットボトルカバー

萌黄色に染まった山々を遠くに見ながら石巻へ向かいました。
仮設に着くと、最年長のSさんがお休みするということだったので、
家に伺ってみることにしました。
とてもお元気そうでしたが「糸通しやってもらうのが申し訳ないから・・・」と仰いました。
「何も気になさらないで、ぜひ来て下さいね。」とお誘いしたら、
少し遅れて加わって下さいました。

今回はペットボトルカバーを作りました。裏地にアルミの素材で出来た布地を使って、
保冷(温)性の備わったものです。
近況やこれからの生活のことを話しながら楽しく縫い進めて行きました。

お茶の時間には、5月の「母の日」に因んで「母の愛」についてお話をさせていただきました。
 
「女が自分の乳飲み子を忘れようか。自分の胎の子をあわれまないだろうか。
たとい、女たちが忘れても、この私はあなたを忘れない。
見よ。わたしは手のひらにあなたを刻んだ。」(イザヤ49:15~16)

母親が子ども思う愛よりも、神様は更に真実な愛で私たちを思っておられます。
どんなにひとりぼっちだと思うことがあっても神様は決してあなたを忘れない。
それが聖書の約束です、と・・・。

これから仮設を出てそれぞれの歩みを始めようとされている方々にとって、
このことが心の支え、励ましとなりますように。 

お土産は、小女子のくぎ煮と小豆缶。
神戸在住の方で、阪神大震災を経験され、ずっと震災復興のボランティアに
きてくださっていた方が送ってくださいました。
温かいご支援に心から感謝しながら、お渡ししました。  (吉田真知子)

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2016年5月12日 第4回サフランの会(第143回)

○日時:2016年5月21日
○場所:石巻福音自由教会
○参加者:6名(北部第一仮設)
○奉仕者:仙台教会4名 石巻教会2名

「もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る」(ヨハネ11:40)

石巻福音自由教会は、女川街道と鮎川に行く道路の近くにあります。
大型トラックが、頻繁に通るので、その音が教会まで響いて聞こえます。
その音を聞くたびに、復興のさなかにあることを感じさせられます。
同様に、人々の心も、道半ばなのかもしれないと。
私は、この様な地域に教会が建てられたことの意味を改めて考えさせられました。

さて、サフランの会は、支援活動を行った仮設の方々を教会にお招きする集会です。
今回は、渡波北部第一仮設(4月21日支援活動)の方々をお招きしました。

私にとっては、すべてが初めてなので、緊張と戸惑いの中にありましたが、
赤羽姉の司会は、全体の雰囲気を和ませ、全員で元気に賛美をしました。
それから、DVDを鑑賞。内容は、絵本を通して、人生をどう生きるか、それには根っこが重要。
あなたの根っこは、「何ですか」、と問いかけるものでした。

DVDの鑑賞が終わってから、私の根っこについて話させて頂きました。
福島県の喜多方市で生まれ育った私を母は、キリスト系の幼稚園に通わせました。
元気に二年間幼稚園に通いましたが、悲しいことに、幼稚園での出来事をほとんど覚えていません。
唯一覚えていたのは、「神を信ぜん。そうすれば、神の栄光を見ん。」(正確には、「もし信ぜば神の栄光を見ん」文語訳)でした。

普段の生活では、この言葉はすっかり忘れ去られていましたが、
高校三年生の時、教会に行くようになり、聖書の言葉であることを知りました。
そして、イエス様を信じてからは、この言葉が私の人生の根っことなったことを証しさせて頂きました。
神様の御業の不思議さを痛感させられます。  (高橋勝義)

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2016年4月21日 北部第一仮設(第142回)

○日時:2016年4月21日
○場所:北部第一仮設
○参加者:8名
○奉仕者:仙台教会6名 石巻教会2名
○折り紙

インマヌエル。その広げた翼はあなたの国の幅いっぱいに広がる。 ( イザヤ8:8 )

2016年度最初の支援活動は渡波北部第一仮設でした。
前々日の19日に石巻渡波支所で住民票の移動手続きをしたばかりの主人(高橋勝義伝道師)と
私は石巻福音自由教会から仙台のメンバーと合流しました。

引っ越しから日も浅いのに、心は石巻になっています。感謝です。
この仮設の方々は毎日のように食事やお茶飲みで集まり、
助け合って5年を過ごしてこられました。
この日もお歳を召された一人の方が発熱で食事をしていないことに気付かれたMさんが、
急ぎ食事を運ばれ、お世話しておられました。
口々に皆さんが言われていたのは、
「ここでは気付いてもらえるけれど、復興住宅に入ったら、知らない人ばかりで、
隣の気配も気付かず、助けてなんかもらえないよ!」
「みんな一緒に移りたい…」
「なかなか抽選に当たらないし…」

そんな中で始められた集会は、赤・白・黄色のチュ-リップを折り紙で折り、
紙の植木鉢に粘土で植え込む春らしいクラフトでスタ-トしました。

テ-ブルはあっというまに、春らしい可愛い花畑になりました。
いつものようにチュ-リップと一緒にハイ、チ-ズ!
それから体操。
そして、ちょっと一服!美味しい青汁をいただきました。(ホントにおいしかった!)

麦の袋を手にした栗原先生のお話は、十字架にかけられる前にイエス様が語られた、
一粒の麦の話。
まさにイエス様ご自身が私達の為に一粒の麦になって下さった…と。
十字架と復活がはっきり語られたメッセ-ジでした。

楽しい豊かな昼食の後にはくじ引き、そして皆さんを
次回石巻の教会で持たれるサフランの会へお誘いしてお開きとなりました。

この春には仮設から復興住宅へ移られる方々も多く、
これからはますます加速していくと思われます。
今、この復興住宅の集会所で集会がもてないか、祈りの中で模索しています。
この復興住宅での伝道の広がりに為に、ぜひお祈りください。  (高橋明美)

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2016年4月7日 バイパス東仮設(第141回)

○日時:2016年4月7日
○場所:バイパス東仮設
○参加者:13名
○奉仕者:仙台教会 6名
○腕カバー

静かな春の雨が降る中、石巻へ向かいました。

今回は、“腕カバー”を作りました。普段、台所で使うにはもったいないような可愛いレース付きの腕カバーです。ピンクの小花やチェック・・・いろいろな組み合わせが楽しい作品。一組(2つ)の内、1つだけ約二時間かかって作りました。「宿題も楽しみです」と言ってくださいますので、もう片方は、家での作業となりました。

参加者の方々の持って来られる裁縫道具は震災直後、米国福音自由教会の宣教師のキャサリンさんとローナさんが準備してくださったものです。「愛用のミシンも、何もかも流されたのよ・・・」「これもキャサリンさんがくれたの・・・。これも・・・これも・・・」大きなき苦しみを通った方々ですが、いつも口々に感謝を表しておられます。時に失ったものの大きさを思い出しながらも、前に向かって歩き出そうとする決意、静かな言葉の中にも力強さを感じさせてくださいます。

チャペルタイムではイースターエッグをお配りして、イエス様の復活についてお話させて頂きました。死という殻を打ち破り、今も生きておられるイエス様が、お一人おひとりの心の内に働いてくださり、生きる力や希望をお与えくださるようにとお祈りしました。

帰りの道、雨足は更に強くなり、春の嵐の中でしたが、無事に帰りつきました。お祈りに支えられて励まされて、今日も働きが守られたことを感謝します。

吉田真知子

 

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2016年3月11日 祈り~希望のコンサート~

○日時:2016年3月11日
○場所:石巻福音自由教会
○参加者:65名
○奉仕者:25名 (仙台教会23名 古川教会2名)
○311追悼記念コンサート

雪がちらつく朝、5年前の311を思い出しながら、石巻にむかいました。
石巻は見事に晴れて、感謝でした。
前の週に、広島教会の青年たちがチラシ配りをしてくださり、
お知らせのハガキも出してありましたので、手分けしてお迎えに行くと、
仮設の方々が、次々と集まって来られました。
出演者の長谷恵郁(いく)さんは石巻に高校生の時までおられたそうで、
親戚の方なども来られ、続々と人が集まってきて、65名にもなり、
仙台、古川からの奉仕者が25名、用意したお弁当などが足りなくなりましたが、
嬉しい悲鳴でした。

「ラルゴ」から始まり、讃美歌、「フットプリント」「故郷」、自作の「祈り」
「KIZUNA」。そして「花は咲く」など。
吉田先生のメッセージをはさんで、いろいろ歌ってくださり、最後に、従妹の
娘で、5歳の一花ちゃん(5年前の3月11日に誕生!)から、花束が贈られると
いう感動的な場面もありました。
演奏が終わってから、狭い会場になんとか、テーブルを入れて、
用意したお弁当などをみんなでいただきながら、楽しい交わりのひとときが与えられて、
ほんとうに感謝でした。                           (栗原督枝)

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5年目となった3月11日、石巻教会では、石巻出身のソプラノ歌手、長谷恵郁(はせいく)さん(日本基督教団 亀有教会会員)をお迎えして、「3.11祈り〜希望のコンサート」を開かせていただきました。

震災時、東京にいらした長谷妹は、お父様とはすぐ連絡が取れたものの、施設に入っていらして大丈夫だと思っていたおばあさまのことがわからず、何日も後 に、自衛隊の方に見つけていただいたのだそうです。葬儀は6月だったとのこと。
「あの時はそうだった。」と、集まられた皆さんも、それぞれの厳しい体験を
思っておられたようでした。
そしてあの日に生まれたいとこの娘さんの5歳の誕生日。
皆さんの温かな拍手がわきおこりました。
同じ痛みを持つ長谷姉妹に来ていた だいて、本当に良かったと思います。

65名の石巻の方が集われたコンサートの後、午後は祈りの時を持ち、
地震発生の時間には、黙祷を捧げました。
小学校で亡くなったお子さんをお持ちの方たちにとっては、
悲しみは消えることはありませんが、それでも生きて行く希望と強さを、
神様が与えてくださいますように祈ります。

帰りの車から、ある建物が見えました。
そこは、震災直後に大勢のお年を召した方たちが孤立していると聞いて、
皆様から送っていただいた物資を運んで、命をつなぐことができた場所です。
皆様のご支援があったからこそ、この5年間歩んで来られたのだと、改めて思いました。

これまでの熱心なご支援と篤いお祈りを、心から感謝申し上げます。
4月に高橋勝義(かつよし)、明美夫妻が伝道師として着任し、教会に住んで、
小まめに訪問等をさせていただきます。
もちろん栗原先生、督枝先生も続けてご奉仕してくださいます。
地は揺れ動いてもなお輝く、主の十字架のもとに、多くの方が集いますように、
お祈りをお願い致します。 感謝を込めて。              (赤羽由子)

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2016年3月3日 バイパス東仮設(第138回)

○日時:2016年3月3日
○場所:バイパス東仮設
○参加者:13名
○奉仕者:仙台教会 6名
○パッチワーク手提げポーチ

主の御名を賛美致します。
今回は、“パッチワークの手さげ”の3回目です。
途中細かい作業もありましたが、楽しくおしゃべりしながら
完成まであと一歩まで近づきました。
最後の仕上げは宿題となり、次回完成させて持ってきて下さるのが楽しみです。

チャペルタイムでは“Footprints”を一緒に賛美した後、
「あしあと」の詞を読ませていただきました。
皆さん、とても熱心に耳を傾けて下さいました。
教室が終わり、片付けをしていると、一人のご婦人が近寄って来られ、
「“背負っていたからだ”という一節に感動しました。」と、
わざわざおっしゃって下さいました。とても嬉しく思いました。

来月には仮設を出て、女川の復興住宅に移り住む方々もおられます。
どんな時にも、どこに行っても、共に歩み、また私たちを背負って下さる
とまで約束して下さる神様を更に深く知ることができますようにと祈りつつ、
石巻を後にしました。
「わたしは決してあなたを離れず、また、あなたを捨てない。」(ヘブル13:5)
(吉田真知子)

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今回は、パッチワーク終了後に、皆さんと昼食を共にしました