石巻福音自由教会とは

はじめに

仮設住宅での支援活動の様子

仮設住宅での支援活動の様子

石巻福音自由教会は2014年10月に産声をあげた新しい教会ですが、母体となったのは「石巻宣教ミニストリー」と呼ばれる有志団体です。

石巻宣教ミニストリーは、2011年3月11日に発生した東日本大震災を受けて、宮城県沿岸被災地での支援活動を続けてきた 仙台福音自由教会 が中心となり、日本全国の30以上の福音自由教会が建ち上がり、2012年秋にスタートした働きです。現在、宮城県石巻市東部の渡波地区において、以下の働きに従事しています。

  1. 渡波地区の被災家屋に住んでおられる方々への支援物資等の提供、軽食、ゲーム大会、夏のフェスティバル、クリスマス会などの実施
  2. 渡波地区の小規模仮設住宅の方々への支援物資提供、お茶会、絵手紙教室、コンサート、軽食、ゲーム大会、聖書のお話などの提供
  3. 毎週日曜日の礼拝(2014年10月12日開始)

構成メンバー

右:仙台、左上:古川、左下:名古屋西

(右)仙台、(左上)古川、(左下)名古屋西の各教会

石巻宣教ミニストリーの運営は、以下の3つの教会によって行われています。

これらの教会は全体の計画立案、運営、会計、広報、総務などの働きを担当しています。 さらに、石巻宣教ミニストリーの趣旨に賛同し、継続的な支援を続けて下さる「賛同教会」があります。また、個人の立場で賛同の意を表明し、ご支援下さっている方も多数おられます。

会計について

石巻宣教ミニストリーのプロジェクトのすべては、上記発起人教会ならびに賛同教会、そして個人の方々の献金によって支えられています。会計報告や口座情報なども、当サイトにて公開しております。

情報公開について

ニュースレターおよび支援報告ブログ

ニュースレターおよび支援報告ブログ

石巻宣教ミニストリーでは、隔月にPDF版の ニュースレター を発行し、賛同教会ならびに賛同者の方々への報告と啓発につとめています。その他、仙台福音自由教会が主体となって行っている被災者の方々への支援活動についても、随時、ブログ記事 を公開し、報告をさせて頂いております。