2015年4月16日「祝田仮設、東バイパス仮設支援」(第117回)

○日時:2015.4月16日
○場所:祝田仮設住宅
○奉仕者:8名(仙台教会6名、大阪1名、富士市1名)
○奉仕内容:フラワーアレンジメント、歌を歌う、聖書のお話し、くじ引き

連日の雨がすっきりと上がった青空の下、満開の桜が私達を迎えてくれました。
仮設を集会案内しながら訪問していると、仮設への坂を4~5人の方々がゆっくりと歩いて来られます。
久し振りの支援参加の私にとって、懐かしいお顔‥‥
おもわず駆け出しました。再会を喜びあい、挨拶を交わしました。

集会案内をチラシから葉書案内に変えた効果は大きく、皆さんご自分の手元に届けられた葉書を喜んでくださり全部で9名の方々が参加されました。
病を抱えておられるAさんも杖をつきながら、穏やかな笑顔で来られました。

春の花を活けるフラワ-アレンジメントを楽しみ、
お一人ずつ作品と共に記念写真です。
次は春の歌をみんなで歌って、栗原師のお話。
この日は人気店の美味しそうなパンと筒に隠された燻製の鮭が登場。
イエス様の復活が語られました。
和やかな笑いの中での食事会、アイスブレ-クタイム、くじ引き‥‥
楽しい時間はアッという間に過ぎてしまいました。
次回4/30は石巻教会に祝田の皆さんをご招待し、お交わりの時を持つ
お約束をして帰路につきました。

今回初めて支援に参加されたM姉(静岡県)の教会では毎週の週報に
「東北の被災地のための祈り」が課題として掲載されているそうです。
全世界の教会、クリスチャン達の祈りが背後に積まれて神様の業が進んでいるのだなあ‥‥と嬉しい励ましをいただきました。(高橋明美)

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○日時:2015.4月16日
○場所:東バイパス仮設住宅
○奉仕者:7名(仙台教会7名)
○奉仕内容:クラフト、聖書のお話し

東バイパス仮設は、石巻にありますが、女川の被災者の方々の仮設です。
今回はガマ口の「メガネケース」を作りました。
新しい方の参加も含めて12名の婦人方と作品作りを楽しみました。
予定通り1時間半で、おしゃれなメガネケースが出来上がりました。

その後は、コーヒーとお菓子を頂き、仲田先生手作りの紙芝居で、十字架、復活のお話を聞きました。みなさん、一生懸命耳を傾けて下さっていました。

回を重ねるたびに、楽しさが増し、福音にも心を開いてくださっているように感じられ、神様に心から感謝しています。
「信じない者にならないで、信じる者になりなさい。」(ヨハネ20:27)

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2015年3月19日、27日「石巻東バイパス、垂水仮設、北部第3仮設」(第115回、116回)

○日時:2015.3.19(木)
○場所:石巻東バイパス仮設
○奉仕者:7名(仙台教会6名 石巻教会1名)
○奉仕内容:布で作るチューリップ、紙芝居による聖書のおはなし、次回チラシ配布

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○ 日時:2015.3.27(金)
○場所:垂水仮設、北部第3仮設
○奉仕者:9名
(仙台教会5名 古川教会1名 アガペーコミュニティーチャーチ2名 石巻教会1名)
○奉仕内容:フラーアレンジメント、聖書のお話、お話を伺う、サザエさん体操、くじ引き(景品)衣類提供、助六提供、戸別訪問による個配キット配布(カップ麺2、テッシュ1、メッセージ、イースターチラシ)

日本晴れと言う言葉がぴったりの支援日となりました。
談話室にはすでに4人の方がお待ちになっていました。
この仮設の方々はとても仲が良く、仮設から出られた方も
水曜日と金曜日に来られてお茶飲み会をしています。
私たちの支援も曜日を合わせて行っています。

戸別訪問をしながら集会にお誘いし、最近引っ越して来られたばかりの方が
参加されました。
仮設の方々と良い顔合わせの時となったようでした。
8名の参加の内、仮設を出られた方は3名でした。
初参加の方の誕生日が支援翌日とのこと。
皆なで“ハッピーバースディ”を歌ってお祝いしました。(涙ぐまれていました。)

フラワーアレンジメントを楽しんだ後は体操、歌、紙芝居による聖書のお話の時を持ちました。メッセージのテーマは復活。
罪の解決の為の十字架と復活であるという事が
お一人お一人の心に刻まれるようにと祈りました。

交わりの中では、初めての支援奉仕参加の方が被災時の様子を聞かれていました。
震災を忘れないためにも大切な奉仕と思います。

4月5日イースター礼拝のお知らせの為、数か所の仮設にポスター貼りをしました。
横浜からのボランティアの青年たちが花壇の奉仕作業をしていました。

仮設を出る時期にも、(仮設統合のため)新たに仮設に越して来られる方も
いる現状を教えられ、個々のご事情は分らないまでもそのような方々に
寄りそう支援を今後も続けていきたいと思わされています。

今回は福知山から来られたT姉の最後の支援奉仕となりました。
この2年間の支援活動をご一緒出来た事を感謝いたします。
神様はかけがいのない神の家族を2年間お与えくださいました。
(記:高橋裕子)

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   F姉のリードで、生け花の開始         春の装いを思わせる花々

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            完成したアレンジメントと記念撮影!

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 仲田師の紙芝居を使ったメッセージ             交わりの時間

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さざえさんの曲に合わせて身体を動かします  4月には関西に戻られるT姉を囲み

2015年3月11日「石巻福音自由教会」(第114回)

○場所:石巻福音自由教会
○奉仕者:30名(仙台教会28名 石巻教会1名 流山教会1名)
○活動内容
1.KIKIさんによる アイリッシュハープ演奏と歌
2.傾聴
3.お土産にガーベラ、メッセージ集、教会案内とともにお渡しする
4.軽食(お握り2個、お茶ペットボトル、どら焼き、スポーツジェル2個)
5.送迎(希望者)

震災が起きて丸4年を迎えました。
支援は続けてきましたが、今回、初め て3月11日当日の支援を企画し、
石巻教会で『祈りのとき ―ハープの調べ とともに―』と題して祈りの会を持ちました。

仙台を小雪の中の出発でし たが、石巻の渡波には雪はまったくなく、
強風が冷たいながらも快晴の天 候となりました。
来会者は午前23名、午後14名が来られました。
出入りの時間は自由にして いましたが、皆さんはコンサートの時間に
合わせて来会されたようでした 。
証を交えてのKIKIさんのアイリッシュハープの演奏と歌は静かな慰めに
満ちたひとときになりました。
日本唱歌のルーツがアイルランド民謡や、スコットランド民謡、賛美歌に
あると紹介されました。KIKIさんが教会に行き始めた時の牧師がK師であっ
た事。その日のメッセージが心に残った事など披露されました。

コンサートの後は、K牧師からお祈りのお話があり、全員でイエスさまが教
えて下さった「主の祈り」を祈りました。
午前の交わりの時間は想像以上に賑やかな雰囲気にあふれ、時折笑い声も
聞こえイメージとは違うものになりました。
そんな中で、何度もお会いしていた方は、仮設では話せない今まで溜めて
いた、震災前からの悲しみ、孤独、葛藤を抱えておられる事を私たち教会
の者に話されました。震災の悲惨さと比べられないと思われていたのでし
ょうか。教会のあるべき姿を教えられた気がします。

昼食の時間でも気兼ねなく過ごして頂けるようにお握り等を準備しました 。
ご夫妻で来られた方は「おもてなしが良かった。」と笑顔で帰って行かれ
ました。お帰りにはガーベラの花を1本ずつお渡ししました。

午後はコンサート後、14時46分のサイレンに合わせて黙とうを捧げました 。
その後、皆で賛美歌、聖歌、ワーシップソング、唱歌を歌いました。この
日を被災した方々と過ごしながら歌う事に思いがこみ上げ涙が出ました。
鼻水も止まらなくなり、グジュグジュになりながら歌いました。
仕事帰りに寄られた方にもKIKIさんが演奏して下さいました。

何人の方が 来られるのか見通しを立てられないまま当日を迎えましたが、
神様に送られ た方に来て頂いて温かい交わりが出来たと思います。

教会は良い所で、重荷を降ろせる場所であるという事を知って頂きたいと
思いました。
そのためにも、石巻教会に牧者が与えられるように続けてお 祈りしたいと思います。

「わたしは 彼らの悲しみを喜びに変え、彼らの憂いを慰め楽しませる。 」 エレミア31:13

(高橋裕子)

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2015年2月12日、27日「万石浦仮設、石巻東バイパス仮設」(第112回、113回)

○日時:2015年2月12日(第112回)
○場所::万石浦仮設
○奉仕者:11名(仙台教会 9名 春日部教会1名  石巻教会 1名)
○奉仕内容:集会”DVD“勝海舟、西郷隆盛”観賞会、賛美、サザエさん体操、聖書のおはなし、
助六寿司、ビンゴゲーム
戸別訪問:個配キット(カップ麺2個、ティッシュ1個、トラクト、挨拶文、3.11祈りのときチラシ)

万石浦仮設への昨年の9月以来、久しぶりの訪問になりました。
仮設の方は会場づくりをお手伝い下さり、集まった方は22名。
DVD鑑賞をし、続くK牧師のお話に耳を傾け、体操、歌とゲームにと楽しまれました。
この仮設は当初から住民の希望で集会所を9時~17時まで開けているそうです。
「“談話室”っていうんだもの、開けなきゃ使えないよ。」
私たちが帰った後も、何人かの方は17時まで残って楽しく過ごしたようだと
仮設の会長さんから教えて頂きました。

また、支援の始まりの頃に出あいのあったペルー出身のGさんは、
2歳(当時は赤ちゃんだった)の男のお子さんを連れて参加されました。
このような集まりに来られるのは珍しい事ですと会長さんも喜んでおられました。
集会後は記念撮影をし、全員が手を繋いで輪になりお祈りをしました。

昨年の90世帯が今回は75世帯と転居が進んでおり、戸別訪問やお交わりの中では
復興住宅が決まったり、元の家を修復して帰ると言うお話を聞きました。
4月からは引っ越しされる方が出て世帯数も減っていくのでしょう。
転居後の暮らしも仮設での暮らしも神様がお守りくださるようにとお祈りしました。

万石浦仮設支援後は、近くの仮設に3月11日に石巻教会で予定している
“3.11祈りのとき ハープの調べとともに”のチラシ配布を行いました。
こちらの仮設も空き室が増えている様子でした。
石巻教会の礼拝に来ておられる I さんとお会いしてお話することが出来ました。
I さんは入居している仮設に沖縄の教会が支援に来ていて教会の方と親しくなり、
何回もクリスマス会のお手伝いもされたとの事です。
嬉しそうに「私は教会に行くのがとても楽しみなの。」と仰っていました。
色々な教会の働きが神様の愛をお届けして今があると思わされ感謝しました。

小さな者ですが、感謝や失敗を通して私たちが整えられて、
通り良き管としての役割を担わせて頂きたいと思いました。

善を行うのに、飽いてはいけません。失望せずにいれば、時期が来て、
刈り取ることになります。   ガラテア6章9節

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〇2015年2月27日(第113回)
〇場所:石巻バイパス東仮設
〇奉仕者:8名(仙台教会7名 石巻教会1名)
〇奉仕内容:クラフト教室 「布バラのコサージュ」、聖書のお話し

時間内でコサージュ作りを終える事が出来、皆さん喜んで胸に飾っておられました。お休みの方の分も係りが作成し、後日、お渡しすることにしました、紙芝居による聖書のお話しは、皆さんが集中して聞いておられました。

その後、この仮設でのクラフト支援にあたってこられ、この度、米国に帰国が決まったロング宣教師ご夫妻への感謝の送別会が行われました。素朴で温かな交わりの会となりました。

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支援活動報告 2015年1月29日 渡波北部第一仮設

○奉仕者:9名(仙台教会8名、石巻教会1名)
○活動内容:
集会…フラワーアレンジメント、賛美、サザエさん体操、聖書のおはなし、くじ引き、助六
戸別訪問‥北部第1仮設、北部第4仮設、北部第5仮設にて、個配キット配布(カップ麺2個、ティッシュ1個、トラクト、挨拶文)

今年初めての支援を行いました。風の冷たい寒い一日でしたが、空は青く澄んで美しいほどでした。無事に終わった翌日は大雪が降り街は大混乱し、神様の守りがあった事を感じました。

久しぶりの支援となりましたが、仮設の方々は快く迎えて下さいました。復興住宅に越された方も来て下さり、元気に参加されました。転居先にも連絡して言われました。これからは名簿管理も大事な支援になりそうです。

戸別訪問では震災のフラッシュバックがあるので、大勢の人の集まりは具合が悪くなるというお話を伺いました。何回もお会いしている方ですが、初めてお聞きしました。小さな支援品ですが、いつもとても喜んで下さいます。

集会のフラワーアレンジメントは牛乳パックを利用した物で、仮設に飾るには良い大きさです。パックの周りを綺麗なセロファンで囲った花は生き生きとしてその場が華やかになりました。仮設の皆さんはいつも集まっていらっしゃいますが、私たちが行う賛美、体操、聖書のおはなし、くじ引き、お食事の時間も楽しんで下さいます。

ある方は一度息子さんのマンションに引っ越しましたが、昼間は一人になる為、仮設の方が良いと戻って来られました。復興住宅の抽選が始まり、北部第1仮設では1世帯が引っ越し、1世帯がこれから引っ越し予定です。今までの2回の抽選は倍率が高いため住宅は決まらず、3回目の抽選日の予定はないそうです。焦りや不安は仲間が集まり過ごすことで薄らぐのでしょうか。にぎやかで連帯感のある仮設の皆さんですが、私たちの集会をいつも歓迎して下さいます。ここに支援を続ける意味があるように感じました。

「喜ぶ者といっしょに喜び、泣く者といっしょに泣きなさい。」(ローマ人への手紙12章15節)

(記・高橋裕子)

2014年12月4,18,23日「石巻クリスマス行事」(第108〜110回)

2014年12月4日(木) 第108回

○場所と内容:
・垂水団地、北部第3団地、万石浦団地にクリスマス案内キット配布
クリスマス案内キット130個(案内チラシ、ティッシュ1、カップ麺1)
・渡波第1団地、渡波第2団地にクリスマス案内チラシ230枚配布
○奉仕者:5名(仙台教会4名、石巻教会1名)


2014年12月18日(木) 第109回

○場所:石巻バイパス東仮設
○奉仕者:5名(仙台教会4名、石巻教会1名)
○奉仕内容:
1.手芸“クリスマスツリーの壁飾り” 、紙芝居による聖書の話
2.個配キット配布 (クリスマスプレゼント、お米小袋)

雪の為大幅に遅れて到着しましたが、皆さんが待って迎えて下さいました。
手芸時間を制限して予定時間から紙芝居によるイエス・キリストの誕生をお話しました。
初めてしっかりした内容で福音をお伝えできました。感謝。
午後の時間を使いツリーの壁飾りを完成しました。


2014年12月23日(火) 第110回
○場所:石巻教会
○奉仕者:28名(仙台教会22名、石巻教会4名、武蔵野教会2名)
○奉仕内容:
クリスマスランチ集会‥賛美、DVD上映による聖書のお話、牧師メッセージ、子供賛美、ハンドベル演奏、ビンゴゲーム、ランチ(ハヤシライス)とお茶、ショートケーキ、みかん提供

前日の雪で心配した天候も石巻にむかう道には雪は無く、むしろ強風の寒さを感じる日となりました。11時半開始の教会に10時半からお客様が来始め、武蔵野教会から駆け付けて下さった姉妹をはじめ各担当は忙しく準備を進めました。

105名の方が来てクリスマス会を楽しまれました。集会内容は、賛美、ハンドベル演奏、子供たちの賛美、DVD上映による伝道、牧師メッセージ、ハヤシライスのランチ、ショートケーキ、お茶等の食事提供でした。

最後は恒例のビンゴゲームで盛り上がり、お帰りにはクリスマスプレゼントとカレンダーをお土産にお渡ししました。皆さん、笑顔でおかえりになり、奉仕者一同嬉しく、神様に感謝しました。

2週に渡ったプレゼント作りは新しく送られてくる品物を入れられるように、リボンで口を閉じるのは最後の最後にしました。豪華な彩りも良い素敵なプレゼントが170個出来上がりました。感謝‥!!

集会後は子供達中心に教会のご近所にプレゼントをお配りし、この日を楽しみにしていて、お休みされた方にもプレゼントのお届けができました。

M仮設のSさんは現在入院中です。牧師とA姉がお見舞いに伺い、Sさん含め同室の方々にプレゼントをお渡ししました。ご病気のみなさんの慰めになればと思います。

何時の集会は何名の方が来て下さるかが分らず、戸惑うものですが、人数把握に下足札が大変、役に立ちました。靴の履き間違い防止の為に考えたものでしたが、素早い正確な人数把握でケーキの数不足が分り、係は買い物に走りました。この下足札作りは当日朝に青年と子供達が作ったものです。

祈りながらの準備をしていても何かが抜けているように感じつつ、毎日忙しく動き回り当日を迎えます。ハプニングの時、頼るのは神様だけです。その様に感じ体験した奉仕者は一人だけではなかったと思います。

“上り坂、下り坂…そして…まさか” のその時、あわてつつ祈りつつ対応できるのは神様の憐れみと励ましのおかげです。お怒りの送迎催促の連絡が入り、再送迎になりました。
恐れながら、その方に電話をしました。「もしもし、送迎の件でお電話した教会の者ですが…。」「えっ! あ〜、俺ね、もう教会にいるからしゃっ。」 問題解決。その方のご機嫌は直っていました。

教会から出て来られた笑顔の方々の心に神様からの愛というプレゼントがしっかり刻まれますように祈ります。

“きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。
この方こそ主キリストです。”(ルカ2章11節)

(高橋裕子)

2014年11月20、27日「石巻バイパス東、祝田団地 支援活動」(第106、107回)

2014年11月20日(木) 第106回
○場所:石巻バイパス東
○奉仕者:5名(仙台教会4名、石巻教会1名)
○奉仕内容:
1.手芸教室 “ネックレス”
2.みことばの証
3.個配キット配布(トラクトセット、カップ麺1、レトルトカレー2、ジェル2、テッシュ1)


2014年11月27日(木) 第107回
○場所:祝田仮設
○奉仕者:7名(仙台教会6名、石巻教会1名)
○奉仕内容:
1.集会:折り紙リース”、聖書の話、歌とお交わり、ゲーム
2.個配キット配布:クリスマスランチ案内チラシ、カップ麺2、ティッシュ1)

前日の寒さが一転し、快晴の温かい支援日となりました。仙台からの奉仕者は6人でしたので、教会のワゴン車に荷物と全員を乗せ、元気に出発しました。今回は仮設での集会と共に12月23日の石巻教会でのクリスマスランチパーティの案内キットを配布しました。

集会ではO姉が初参加で、季節にふさわしい折り紙のリースを指導して下さいました。これは、先日教会で行われた牧会福祉委員会主催の“サマリヤの集い”で披露され好評だったものです。

集会には仮設の方よりもご近所の方々が多く集い7名の参加者がありました。楽しくリース作りをした後は“サザエさん体操”で体をほぐし、手話賛美“主イエスの愛”を歌いました。

N師による聖書のお話は紙芝居“すくいぬしのお生まれ”。 神様がどんな思いでイエス様をこの世に誕生させて下さったのかが良く分る内容でした。神様からの励ましや慰めが伝わりますようにと祈りました。

アイスブレイクや交わりの中で参加されている方々の繋がりが分るようになってきました。お隣同士が兄弟、近所に3兄弟が住んでいる等、血縁関係が生きている地域です。私たちの支援を通じて気の合う友人とお茶飲みをしている感じの集会で、交わりの中でお互いが話しを聞きあう関係が生まれ、親しみが増しているように思いました。楽しいお茶会をリードして下さるのが、イエス様である事を知って頂きたいと祈ります。

支援後に小さい仮設をまわりながら“クリスマスランチパーティ案内キット”を配布しました。新築や復興住宅への転居の話を聞きましたが、その予定がない方のお気持ちはどんなものかと思わずにはおれません。

(高橋裕子)

2014年10月4日「開所祭り(オープンチャーチ)」(第103回)

○場所:石巻福音自由教会  開所祭り(オープンチャーチ)
○奉仕者:31名(仙台教会26名、古川教会5名)
○奉仕内容:
1.教会お披露目 教会内を見学して頂く
2.集会 歌、クイズ、聖書のおはなし、ゲーム
3.芋煮を作り、提供する
4.お土産に聖書と紅白饅頭をお渡しする

“地域の皆さんに教会完成をお知らせし、共に喜びを分かち合う”という趣旨のもと、石巻福音自由教会の開所祭りを行いました。

神様の導きと祝福を感謝いたします。
多くの祈りと愛の奉仕がささげられたことを感謝いたします。

様々な心配事を祈りつつ当日を迎えました。9時半到着時は素晴らしい晴天になりました。準備前でしたが、すでに2,3人の方が待っておられました。11時からの開始前にいつの間にか会堂には数名の方が入られて、あわててお茶を出すというような始まりになりました。地元では珍しいキリスト教会。応対した方には教会を案内して見て頂きました。中に入るのは初めての方ばかりで、遠慮がちに見学されていました。特に2階は興味があったと思います。白い壁の室内を見て、「おぉ、ホワイトハウス!!」 「いっぱい部屋があるのね。」

各仮設への案内のほかにハガキ案内も出していました。そのハガキを見て来られた方もいて、こつこつ集めた名簿が役に立ち嬉しく思いました。10時半の送迎車を出すまでに50名を超す方々が来場、席が足りなくなり急きょ、隣の母子室も会場にし教会内は満席状態となりました。受付簿に記入されたのは104名の方で教会からの送迎の他に車の来場が17台。自転車は20台。バイクは1台でした。

私は北部の小さい仮設を数カ所、送迎に回りました。北部第1仮設では8名の方が座って待っておられました。2回の送迎の車中は復興住宅に当選した話し等で会話が弾みました。

「今日は天気が良くて、台風が来る前でラッキーだっちゃ。いがったね〜。」

大盛況の中、皆さん芋煮を味わい集会を楽しまれました。特に地元のAさん(祝田仮設 元遊覧船なんじゃこりゃ丸船長)の出番の時、母子室会場(祝田仮設の方々中心でした。)はいっそう盛り上がりアルコールなしの宴会状態のようでした。

N伝道師の教会ステンドグラスの図柄のクイズから始まるイエス、キリストとペテロの話。夜通し働いても魚が取れなかったペテロがイエス、キリストのみことば「深みに漕ぎ出して、網をおろして魚をとりなさい。ルカ5章4節」に従った時大漁になったいう話に会場から拍手がわき上がりました。いつものビンゴゲームを楽しみ、閉会後、紅白饅頭と聖書のお土産をお渡ししました。体調不良や諸事情で来られなかったの方には、芋煮や紅白饅頭をお届けしました。

先回、伺ったばかりの万石浦仮設の方々もたくさん来られました。ご挨拶したところ、とても恥ずかしがりの方が握手して来て、「また来るからね。ありがとう。」と笑顔で言われました。

言葉は荒いけれど、根は素朴な人々。漁師まちの渡波地区には、伝統の宗教もあると思います。キリスト教が今後、どのように受け入れられていくか、分りません。不安はありますが、示されている奉仕を今まで通り積み重ねて行きたいと思います。私たちには見えない良きものを神様は備えて下さっていることでしょう。

10月12日には第1回目の礼拝が始まります。新しい教会の歩みを温かく見守り、お祈り頂ければ嬉しく思います。

“善を行なうのに飽いてはいけません。
失望せずにいれば、時期が来て、刈り取ることになります”(ガラテヤ6章9節)

(高橋裕子)

2014年9月25日「仮設万石浦団地 支援活動」(第101回)

○奉仕者:11名(仙台教会2名、古川教会2名)
○内容:
・集会
1.DVD観賞「キリシタン大名 黒田官兵衛」
2.みことばのはなし
3.クイズ、歌とゲーム
4.昼食とお交わり
・戸別訪問:個配キット配布しながらお話を伺う
・10/4オープンチャーチチラシ配布、11/1森祐理コンサートポスター貼りだし

降り出しそうな曇り空の仙台を物資積み込みに手こずった後、出発しました。いつ降るかわからないような雨雲の中でしたが、戸別訪問に大きな支障はなく、予定通りできたことを感謝しました。

集会所ではすでに仮設の皆さんが待っておられ、次々に物資を運びいれて下さいました。
会場づくりもお手伝いして下さり、支援自体が協力の中で進められました。

クイズや歌でリラックスの後はDVD“クリスチャン大名 黒田官兵衛”を観賞しました。内容はキリスト教色の濃いものでしたが、静かに観て下さっていました。

このような観賞会後は感想をお聞きするのがなんとなく、こわい思いがあります。が、10/4のオープンチャーチの話題で、俺は徒歩で5分で行く、10分で行くとの発言が出て、少し安心しました。多くの方に集っていただきたいと願い祈りたいと思います。
今回も「明日、来てよ。」「来週も来てよ。」の声が聞かれました。

「とぜんだからっしゃ(寂しいから)。」とのこと。男性が多く集っているこの集会所。お酒を飲むのでもなく、賑やかに過ごしておられますが、復興住宅の当選、落選の話はご法度のようです。空き部屋が目立つようになり、お互いが寂しい思いをしない為の知恵と思いやりなのかもしれません。

また、オープンチャーチのチラシ配布をしていない地域をまわってお知らせしてきました。中に、石巻教会が完成後は仮設での支援はないのかと心配される方もおられました。
形は違っても支援は続ける事はお伝えしました。

また、教会完成と聞いて、「それは良かったね。私は宗教は違うけれども‥。」とやんわり断られる方もいました。支援等で楽しく過ごすのは良いけれど、いざ、教会の中へと誘われると緊張せざるを得ない心境や土地柄を思わされました。

神様の導きによって、念願の石巻教会がさまざまな方々のご協力とご苦労の賜物として与えられようとしています。

神様に感謝する思いともに、今まで支援の中で培ってきた信頼関係が試されるオープンチャーチになるようにも感じています。10/4のオープンチャーチ、11/1の森祐理コンサートが祝福されますように、あついお祈りのお願いをいたします。

(高橋裕子)

2014年9月11日「渡波北部第一仮設住宅」支援活動(第100回)

○奉仕者:8名(仙台教会7名、古川教会1名)
○奉仕内容:
集会:1.石鹸の”デコパージュ”、2.聖書のおはなし、3.歌とゲーム
戸別訪問:個配キット配布しながらお話を伺う。

神様が万物をご支配しておられ、私たちの小さな働きの為にも御手で守り導いて下さっていると実感した一日となりました。 ハレルヤ!! 感謝します。

100回目の支援の11日は、夜に降った記録的大雨で石巻が冠水状態であると報道された朝となり動揺しました。石巻在中のT姉に様子を聞き不安の中、祈りつつ出発しました。三陸道ではいつも下りるICではなく、ひとつ手前の石巻港ICから市内を通らずに渡波の仮設に向かいました。天候は曇りでしたが、穏やかで思ったほどの渋滞もなく、予定からあまり遅れずに到着できました。

仮設の方々は今回の支援チラシを配りに伺ったときから楽しみに待っておられていました。集会には10名の方が来られ、色とりどりの紙ナプキンを石鹸にデコパージュしました。出来上がりに切り紙を貼ったり、マニュキァを付けたりと思い思い自由に楽しく仕上げていました。

聖書のはなしはパウロのアテネでの伝道。使徒の17章からの話でしたが、皆さん静かに聞いておられました。心に残る事を祈ります。

この仮設は毎日お昼をいっしょに過ごしておられます。私たちもご馳走に預かりました。美味しそうな匂いでついつい鼻がそちらに向いてしまうつみれ汁、さんまの甘露煮、魚のマリネ等作り方を教えてもらいながら感謝していただきました。

小さい仮設が点在するこの地域。4か所を戸別訪問しました。転居される方が多い中、2か所の仮設で新入居の方がおられました。生活が落ち着くまで時間がかかると思わされた出来事です。訪問では、自然に迎えられお話できるのはとても嬉しい事です。

また、最愛のご主人を亡くされた方もおられ聞いた私もショックを受けました。その方は来年春の復興住宅への転居に気持ちを切り替えておられました。

石巻教会の開所をお知らせする日が真近になってきました。支援に行くたびに石巻教会建設の事をお伝えし「まだ出来ないのか」というお声を何度も聞きました。

親しくなった仮設の皆さんにぜひ、教会に来てキリスト教に対する誤解や不安を取り除いて私たちが知っている安心を得ていただきたいと思います。

(高橋裕子)