2014年8月23日「高安商店 夏祭り」支援活動(第99回)

○奉仕者:近江教会7名、古川教会1名、仙台教会12名
○参加者:約70~80名
○夏祭りの内容:ミニコンサート、焼きそば、綿あめ、かき氷、ビンゴ大会

一年ぶりに石巻渡波・高安商店をお借りして夏まつりを行いました。今年も、滋賀県の近江福音自由教会浜岡先生ご夫妻と兄弟姉妹たちがご奉仕下さいました。

朝、仙台は小雨だったのですが、石巻に着く頃には、すっかりやんで太陽が顔を出していました。駐車場に設置したタープテントの下で焼きそば、綿あめ、かき氷の出店も盛況の内に行うことができました。

お店の中では、典子師のギターと歌に合わせて“昭和の歌”メドレーをみんなで歌い、楽しいコンサートが進められていました。浜岡師による聖書からのお話も、みなさん静かに聞いて下さいました。また、飛び入りで、地元の防災部長さんが手品を、“ナンジャコリャ丸”の船長さんが漫談を披露して下さいました。

夏休み中の子どもたちや、遠くから車で、近くから徒歩で、町内の方々が大勢集まって下さって和やかなひとときとなりました。いつも訪問している仮設住宅からも、顔なじみになった何人かの方々が集って下さったことも、また、海での仕事を終えて帰宅途中、私たちのことを覚えていて加わって下さった方々がいたことも感謝なことでした。

同時に門谷先生と二人の兄弟たちが、石巻教会会堂建築のお手伝いに行って下さいました。高安商店は、会堂まで歩いて五分くらいのところにあります。コンサートの終わりに、完成間近の会堂のこともご案内することができました。

支援活動が始まって三年半経ち、石巻渡波地区の方々と、随分と知り合いになりました。神様がこの働きをずっと導いて下さったこと、石巻の方々と私たちの心と心を結び付けて下さったことなどを思い、心から感謝しています。いつかこの方々が新しい会堂に集って主の救いを受け取って下さる日が来ることを願いながら、石巻渡波を後にしました。

2014年7月24日「仮設石巻バイパス東」8月21日「尾浦浜」支援活動(第97,98回)

第97回 支援報告 2014.7.24(木)
○場所:石巻バイパス東
○奉仕者:5名
○奉仕内容:
1.クラフト教室“小花バスケット”
2.御ことばの証
3.個配キット配布

 毎月曜日の教会パッチワーク教室のメンバーの皆さんが作業しやすいように下準備をしてくださいました。楽しい手芸と交わりの時となり、御ことばの証の時間もお話をよく聞いて下さいました。


第98回 支援報告 2014.8.21(木)
○場所:尾浦浜
○奉仕者:15名(関西地区協議会、川越教会、近江教会、武蔵野教会、古川教会、仙台教会)
○奉仕内容:
ハーモニカ演奏、ミニコンサート、物資提供(食器、防寒衣料、個配キット:米2kg、サバ缶1、棒アイス、レトルトカレー2、カップ麺1)、お交わり

今年も3年続けて尾浦浜に支援に行けた事を感謝いたします。

関西地区協議会、川越教会の皆さんも仙台教会と3年連続の支援参加をしてくださいました。同じ顔触れで訪問出来、尾浦浜の皆さんにとっては何より心強く嬉しかった事と思います。

連日不安定な天候でしたので、雨が降らないようにと祈祷会で祈っていただいていました。微妙な空模様の中、尾浦浜に到着。準備作業中はパラパラと雨模様になってしまいました。が、集会開始の11時には晴れて、一同喜び合いました。

集会は川越教会のY兄によるハーモニカ演奏。懐かしい歌の数々を歌いました。尾浦浜の皆さんも大きな声を出して歌われていました。

近江教会のN師のギターと歌は、親しみやすい関西弁の証とそれにつながる歌に響くものがあり、“心にぐっときた”と言われる方もおられました。優しく励まされたことと思います。クリスチャンとしても信仰に対する心構えのようなものを教えられました。

ある婦人から「借り上げ住宅では近所のつながりがなく、このような支援で笑いはしゃげるのがとても楽しく嬉しかったの。また来てね。」と声をかけられました。参加したほとんどの方は尾浦浜出身の方です。今までの密な暮らしが失われた仮住まいの生活を思い浮かべました。

皆さんの関心事や希望は復興住宅の事。近くの予定地は土地造成の段階で、道路は修復工事が行われ、片道通行の箇所は何カ所もあります。半島の狭い道を大型トラックが多く行き交っています。

昼食時は川越教会のN師にリードして頂き、配布した紙の質問に答える形で自己紹介をしました。お互いを知りあい、親近感を得る時間となりました。

集会中の枚方教会のM師による冷茶のおもてなしも今年で3回目です。お菓子と冷たいお抹茶が暑さの中で体に沁みわたるおいしさでした。

最後はお持ちした物資を選んでいただきながら、お渡ししました。防寒着と食器がご希望でしたので、教会で協力して集めたものがお役に立ちました。

浜の皆さんは笑顔で私たちを今年も迎え入れてくださいました。生活再建途上でさまざまな思いがある事と思います。私たちに出来るのは聖霊に導かれてふさわしい支援を行い、皆さんの為に祈り続ける事です。

遠くから支援の応援に駆けつけて下さった皆さまの中にキリストの愛を見、感じ、たくさんの励ましを頂きました。送りだして下さった諸教会、そして神様に心から感謝いたします。

(高橋裕子)

2014年7月17日「仮設万石浦団地 支援活動」(第96回)

○場所:仮設万石浦団地
○奉仕者:11名(仙台教会10名、古川教会1名)
○奉仕内容:
1.仮設で集会と戸別訪問
2.個配キット配布(トラクトセット、カップ麺、レトルトカレー、ティッシュ)
3.前回支援写真お届け

仙台を小雨の中を出発しました。石巻は雨が上がり曇り空でした。石巻教会は外壁が仕上がり、内装も出来上がりが予想できる状態になっていました。足場を外す前に、窓ガラス拭きの作業があるので、連休にボランティアが与えられるように祈ります。

集会では初めての試みで詩画作家の“星野富弘さん”のDVD上映会をしました。放送機材のセッティング等、慣れない事に緊張しましたが、よく準備して下さった姉妹が手際よく仕事をしてくださいました。上映後、涙を拭く女性の姿が見られました。

万石浦仮設は3月に訪問、集会をし、5月には広島教会の方々と戸別訪問をしました。集会は4カ月ぶりだったので、参加者の方から「ずいぶんと久しぶりだったよね。」と言われました。月2回の割合で仮設を5か所回っていますので、お待ちになっている方にとっては久しぶりの感覚なのかもしれません。

集会には24名の方が参加されました。「教会さんが来てくれて嬉しい。一緒に食べると美味しいのよ。」歌もクイズもゲームも食事も喜んで下さっているのがこちらにも伝わり、本当に嬉しく思いました。

この時期の女性の仕事に「ホタテ」と「ウニ」の加工があります。奥さんが仕事でご主人が留守番の方もおられます。潜水士の事を「もぐりさん」と呼ぶそうです。

戸別訪問は部屋の地図に空き部屋、留守宅、お名前等をお伺いしながら記入しました。集会に来られない方は心身の状態の悪い方、介護の方、夜勤明けの方と事情がおありです。
その方々の状態をお察ししながらお弁当をお届けしました。

片づけの最中に冗談めかして「明日も来てよ。」と言った方がいました。わいわいと楽しい時間をもっと多く過ごしたいと思っておられるのだと思い、少し切なく感じました。
万石浦仮設は101世帯ですが、現在88世帯になっています。今後も空き部屋は増えるでしょう。仮設の方の寂しさに私たちなりの方法で寄り添いたいと思わされています。
そして、心に寄りそって慰めて下さるキリストとの出会いをなによりも祈りたいと思います。

(高橋裕子)

2014年6月26日「仮設祝田団地、渡波大森団地、石巻バイパス東 支援活動」(第95回)

○場所:祝田仮設と渡波大森仮設と近隣地区
○奉仕者:9名(仙台教会8名、古川教会1名)
○奉仕内容:
1.仮設で集会と戸別訪問
2.近隣地区へ戸別訪問
3.個配キット配布(トラクトセット、カップ麺、レトルトカレー、ティッシュ)
4.前回支援写真お届け

真夏のような天候の支援日となりました。

小 さな仮設である祝田団地と渡波大森団地に20世帯分の個配キットを準備しましたが、実際は半分の10世帯となっていました。集会に来られた方は8名。仮設 外のご近所の方も参加されました。絵手紙教室、メッセージ、昼食、お交わり後の“おどろくばかりの”賛美を大きな声で一生懸命歌われてました。嬉しく、感 動しました。

戸 別訪問では2軒のお宅にお茶を誘われました。職場が仙台の方の通勤事情は大変です。雪、台風の日は、蛇田(渡波からは20~30分位かかります)の大型 スーパーから出る直通バス。そうでない場合は借りている松島の駐車場まで車で行き、仙石線に乗り換えると言う事です。三陸道渋滞の問題があり、その行き方 に落ち着いたそうです。

にこやかに迎えて下さるHさんは留守番役で昼間はいつもおひとりです。震災後、仲の良いご近所の方が転居されたりの変化を静かに受け止めておられました。お友達や家族の為に早朝からワラビやアサリとりをして食べてもらい喜んだ顔を見るのが、その方の元気の源のようです。

ご 近所訪問は、留守宅が多いのですが、声掛けをして個配キットを玄関先におかせて頂きます。いつもお留守のお宅の奥さんから支援のお礼を言われ、集会用にと お漬物を頂きました。思いがけない差し入れに驚き感謝しました。私たちの小さな働きに心を留める方がいる事を教えられ、神様からの励ましを感じました。

石巻教会ではLED付き十字架の設置が1時から行われるとの一斉メールが流され工事の無事が祈祷課題として流されました。

支援の帰りに寄り立ち会いましたが、屋根に上がる事も出来ず、二階の足場につかまり見守るだけでしたが、T棟梁、Т兄、S兄、その息子さん、A姉の働きによってLED付きの十字架は青空くっきりと立ち上がり、どの方向から見ても美しい姿でした。

ここに暮らす人々が自然と十字架を見上げる町、地域に導かれる事を祈りました。


第95回 支援報告 2014.6.26(木)
○場所:石巻バイパス東仮設
○奉仕者:5名(仙台教会5名)
○奉仕内容:
1.クラフト教室お手伝い“布切れのコサージュ”
2.御ことばの証

教会のパッチワーク教室に長年通われている方が奉仕に立って下さり、良い準備がなされました。与えられている賜物が神様にも、仮設の皆さまにも喜ばれる形で実現できたことを感謝いたします。

(高橋裕子)

2014年6月13日「仮設垂水団地、渡波北部第3団地 支援活動」(第94回)

○場所:垂水仮設、北部第3仮設
○奉仕者:10名(仙台教会9名、古川教会1名)
○奉仕内容:
1.仮設で集会と戸別訪問
2.石巻教会近隣地区へ戸別訪問
3.個配キット配布(トラクトセット、カップ麺、レトルトカレー、ティッシュ)
4.前回支援仮設へ写真お届け
5.次回仮設にチラシ配布

梅雨の合間の久しぶりの快晴の日の支援となりました。備えて下さった神様を賛美いたします。石巻教会に集合し、建築の様子を見せて頂きました。ガラス窓やお風呂が設置され、素敵な外観になっていました。

前回から、仮設訪問とは別に石巻教会のご近所に挨拶がてら、個配キットをお配りしながら、戸別訪問を始めました。

仮設訪問チームは戸別訪問チームと分れ、垂水仮設へと向かいました。私たちの支援はいつもは木曜にしていますが、垂水仮設は以前から金曜日にお茶飲み会をしていた事もあり、私たちの支援日も合わせる事にしました。

垂水の元仮設入居の3名の方と北部第3仮設のTさんご夫妻も入れ合わせて9名の参加でした。はじめの頃はなかなか集会に参加されなかったSさんも声掛けするとすんなり参加して下さるようになりました。北部第3仮設のTさんご夫妻は久しぶりの参加でした。

楽しく絵手紙を楽しんだ後でK牧師のお話を聞きました。人形を使ってのアンパンマンの話からイエス様がご自分をパンと葡萄酒に例えられた事をお伝えしました。身近なものが神様の愛に繋がっている事を知って頂きたいと思いました。

仮設の方とは何度かお会いするうちに親しくなって会話も自然になっています。立ち話などで、仮設の動向も伺うことも出来ます。

新しい入居の方ともお会い出来ました。震災後4回目の仮住まいと言う事で、この地区の様子はなにも分らないので、散歩しながら、覚えたいと言われていました。チョコちゃんと言う小型犬を飼われているIさん。集会には参加されませんが、いつも優しく受け入れて下さいます。もと花壇だった所を家庭菜園にして熱心に野菜の手入れをしていたHさん。40歳代の方はご両親と3人で生活されています。北部第3仮設の方は病気が原因で外出されなくなっていました。開いていた玄関に個配キットとお弁当を置かせて頂きました。

個配キットの中に、石巻教会地図が入っており、完成後の来会をお誘いしています。行きたいと言われる方もおられます。また、チラシに「エホバの証人、統一教会、モルモン教はキリスト教ではありませんのでご注意ください。」と記載した事で読んだ方から安心したという声も頂きました。

(高橋裕子)

2014年5月22,29日「石巻バイパス東、渡波北部第一仮設 支援活動」(第92,93回)

○場 所:北部第1仮設(第4、第5含む)、石巻教会近隣地区
○奉仕者:15名(浦和教会1名、けやき通り教会1名、仙台教会、10名、古川教会 3名)
○奉仕内容:
1.仮設で集会と戸別訪問  2.石巻教会近隣地区へ戸別訪問
3.個配キット配布(トラクトセット、カップ麺、レトルトカレー、ティッシュ)
4.前回支援仮設へ写真お届け  5.次回仮設にチラシ配布

今回は浦和教会とけやき通り教会から二人奉仕に参加して下さいました。感謝いたします。

この日は真夏の様な天候になり、石巻に近づくにつれて海からの霧がでて見通しが悪くなるほどでした。石巻教会を集合場所にして建築の様子を見学しました。階段の取り付け作業をしておられました。毎日、こまごまとした問題に丁寧に対処して下さっている現場監督のT兄、仙台から通って来られているT兄、A姉に感謝し、願い祈っていた教会が立ち上がっている事を神様に感謝しました。

支援を二つに分けて活動しました。1.北部第1仮設で集会と戸別訪問(第4と第5含む) 、2.石巻教会近隣地区への戸別訪問です。

北部第4仮設のTさんは復興住宅が決まり、来年春に入居との事で喜んでおられました。石巻では復興住宅の抽選が始まっているようです。

また、5人家族のお母さんは復興住宅の入居基準に当てはまらないのでこのまま
なるべく長く仮設生活を続けたいと望んでいたけれど、生活音に対する隣人からの凄まじい苦情があり2歳児の女の子に吐く症状が出たり、上のお子さんの勉強の心配もあるので家を建て近日中に引っ越すとの事でした。 「主人の仕事も職場も震災で大変ですが、これ以上この暮らしは無理ですから、仕方ないです。」とため息をつかれていました。仮設訪問をし、中にお邪魔する事もありますが、生活者でなければ分らないご苦労を教えられ、胸が痛みました。

80歳代の女性は週に2~3回通院されています。畑を見て自分も作ろうと思うが、お医者に止められているので、コンテナに野菜を作ろうかとヘルパーさんに買い物をお願いしたと言われていました。震災前の自宅では沢山の花や野菜を作っていたそうです。

集会ではアイスブレイクで盛り上がりました。私の近くにいたおばあちゃん二人には“あなたの初恋の話”の質問でしたが、ご自分から話される前からもじもじと嬉しそうに恥ずかしそうにしておられました。

聖書のお話は、身近な健康の事でした。病気と信仰、希望、愛に繋がっているという内容でした。皆さん、熱心に聞いておられました。ご自分の健康と神様の存在が結び付けられる事を祈りました。

(高橋裕子)

この日、石巻渡波地区は、晴れて強い日が差していたため海からの風がとても心地良く感じられました。今回の戸別訪問は、3つのグループに分かれて行いました。

私たちは、埼玉から参加してくださったS姉と1年前に訪ねたお宅を再度訪問してみることにしました。まず、塩富町のT鮮魚店に向かいました。「こんにちは!」と声を掛けると中から返事がありました。ガラス戸を開けると、ご婦人がにこにこと顔を見せてくださいました。「あら~ひさしぶりだね!」「覚えていらっしゃいますか?昨年寄らせていただいたSです。」「はいはい、覚えてますよ!」S姉とご婦人は、ハグし合って、感動の再会を果たしました。震災当日は、渡波小学校に避難しましたが、どんどん津波が上がってきて校舎の上に必死で逃げたこと、校庭は人や車が流されてきて、水の引いた翌日の光景は、第二次世界大戦の時よりも酷かったとお話くださった方です。

次に伺ったお宅は、昨年訪問した際には、落ち込んでいて元気のなかったご婦人のお宅です。今回は昨年とは見違えるほど明るくお元気そうで、わたしたちにも優しく丁寧にお話してくださいました。昨年は、お姑さんの介護の真っ最中だったそうです。震災当日、そのおばあさんをお嫁さんであるこのご婦人は背負って逃げたのですが、途中、重たくて背中から落としてしまったそうです。その時お姑さんは頭を打って、寝たきりになり、その後亡くなられたそうです。辛かった出来事を淡々とお話くださり、支援の感謝を仰ってくださいました。こんな大きな苦しみを耐えて来られた方であったことを、今回初めて知りました。

また、家の外で立っているおじいさんにも声を掛けてみました。教会の者ですというと、「ああ、三和町の教会ね・・・」と言ってくださいました。少しずつ教会の存在が地域の方に知られて来ていることを嬉しく思いました。

その後、外で涼しい風に当たりながら手作業をしているご婦人にもお会いしました。古くなった着物をほどいて、手まりや人形を作っているそうです。早速S姉が、お家にあるいらなくなった着物を送ることを約束してくださいました。いろいろな形で支援の輪が広がって行くことを感謝します。

建設中の教会のお隣のおじいさんにも、「うるさくて申し訳ありません・・・」とご挨拶すると、優しくにこやかに「大丈夫ですよ」と言ってくださいました。会堂建築の上にも神様の守りがあることを実感しました。

今回の訪問でお会いしたおひとりおひとりが、やがて完成する石巻の会堂に集ってくださることを願いながら、感謝の内に帰途に着きました。

(吉田真知子)


第92回 支援報告 2014.5.22(木)
○場所:石巻バイパス東仮設
○奉仕者:7名(仙台教会6名、古川教会1名)
○奉仕内容:クラフト教室お手伝い、御言葉の証、個配キット配布(トラクトセット、カップ麺、スポンジ、台所洗剤、ティッシュ)

2014年5月5日「渡波地区四地域 支援活動」(第91回)

○場所:石巻渡波地区
○奉仕者:24名(広島教会12名、仙台教会12名)
○奉仕内容:戸別訪問‥個配キット配布(トラクトセット、カップ麺、スポンジ、台所洗剤、ティッシュ)

今回は広島教会の皆さんをお迎えして渡波の仮設、石巻教会の近隣を4地域に分けて戸別訪問しました。また、戸別訪問後は、石巻クリスチャンセンターで広島教会の方々と食事と交わりの時の良い時間を過ごさせて頂きました。遠い広島からの尊いご奉仕を感謝いたします。

訪問した地域は1.石巻教会の近隣地域、2.祝田仮設と渡波大森仮設と近隣地域、3.万石浦仮設、4.北部第3仮設と垂水仮設です。

私は広島教会の2名の姉妹含め4名で戸別訪問をしました。どなたも支援活動だと知ると笑顔で応対して下さいますが、広島からの参加を告げるとなお、喜んで下さいました。中には、休日でも外鍵を掛けている方もおられ、お留守かと思ったりしましたが、出て来られて事情が分るとやはり、笑顔で個配キットを受け取ってくださいました。

いつもの支援は平日で、お留守でも在宅のお部屋には必ず個配キットを置かせて頂いています。休日の訪問でお会い出来、交わす言葉は無くても温かい気持ちの交流が生まれます。

広島教会の姉妹は渡波地域の家が大きく立派な事とその中に小さい仮設が存在している事と仮設を“団地”と呼称している事に驚かれていました。万石浦仮設では歓迎された様で集会所でコーヒーをご馳走になったそうです。戸別訪問したことでじっくりとお話を伺ったり、渡波にある教会に行っているという嬉しいニュースも教えて頂くことができました。

石巻教会の資材が届き、いよいよ建築が始まります。戸別訪問でもそのお知らせをいたしました。渡波の方々が教会へ来やすいお気持ちになって頂ければと感じた訪問活動になりました。

(高橋裕子)

2014年4月17日「石巻渡波北部第2団地 支援活動」(第90回)

○場所:渡波北部第2団地
○奉仕者:11名(仙台教会9名、古川教会2名)
○奉仕内容: 
 集会‥絵手紙教室、賛美、聖書のお話、くじ引き
 戸別訪問‥個配キット配布(トラクトセット、カップ麺、甘酒、台所洗剤、スポンジ)
 写真お届け、次回支援チラシ配布等

今回も神様の守りと導きによって支援出来ました事を感謝いたします。

風もなく、この上もなく良いお天気の中、順調に石巻渡波地区に到着。 待ち合わせのコンビニから通り越しに見えていた今回支援の北部第2仮設は、今は全く見えません。コンビニと仮設の間にあった空き地(震災後、ドロドロだった‥)は整備され、新築の家が沢山建てられたからです。

仮設の方が建てて住まわれているお家もあり、仮設と新築の家とが共存する風景です。
小さな仮設は空き部屋が増え、いまだに仮設暮らしの方々の思いはどの様なものかと思わず考えてしまいました。

北部第2団地の談話室は世話役のHさんがお湯を準備して下さっていました。Hさんは来客の為、集会には来られませんでしたが、お料理の差し入れをしてくださいました。

集会には7名の方が参加して下さいました。仮設のMさん宅を訪問中だったご友人が一緒に集会に参加して下さり、絵手紙を楽しまれました。北部第4仮設のHさんもお医者さんの帰りに顔を出して下さいました。また、仮設から近くの新築した家にお住まいのGさんも久しぶりに参加されました。集会で共に過ごす時間はいつも穏やかで温かいものです。

今回は、イースターが近いので、イースターエッグをお持ちしてお配りしました。初めて見るイースターエッグを珍しそうに手に取っておられました。

栗原牧師はイースターに関する聖書のお話を最後の晩餐の絵を用いてして下さいました。イエス・キリストの復活の力がこの方々の上にありますようにと祈り願いました。

(高橋裕子)

渡波北部第2仮設の風景
集会所の様子です
今回も絵手紙教室
初めての方もおられました!
始めてでもこの出来映え!
皆さんで歌を歌います
幸せなら肩たたこう♪
栗原牧師のメッセージ
イエス様の洗足の再現です
楽しいお食事会
恒例のくじ引き大会
春のお花、お菓子などを差し上げました
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支援活動風景 2014.4.17

去る4/17に行われた支援活動での一コマをFacebookページからご紹介致します!

2014年3月20日「石巻バイパス東、仮設祝田団地」(第89回)

第89回 支援報告 2014.3.20(木)

○場所:石巻バイパス団地東
○奉仕者:3名(仙台教会3名) 
○奉仕内容:手芸教室のお手伝いと御ことばの証


 

第89回 支援報告 2014.3.20(木)

○場所:仮設祝田団地
○奉仕者:12名(仙台教会10名、古川教会2名)
○奉仕内容:
1.集会(絵手紙教室、お交わり、お抹茶提供、食事、くじ引き、聖書のお話)
2.戸別訪問(個配キット配布‥トラクト、ティシュ、台所洗剤、スポンジ、カップ麺、梅干し) 祝田仮設と渡波大森仮設と近隣地区40軒
3.次回支援仮設へチラシ配布
5.前回仮設へ甘酒と写真のお届け

この日は久しぶりの厳しい風と雨の中の支援になりましたが、仙台では雪になっていて、やはり神様に守られていると感じ感謝しました。

集会には早めに近所の方が来られて、80代のAさんに挨拶がてら、集会に誘ってくださいました。Aさんは入院中の話からは想像できないくらいお元気で笑顔でお話しして下さいました。仙台に妹さんがおられるという事で仙台の地理にも詳しく驚きました。集会参加者は7名、奉仕者は12名で談話室は親しくお交わりするのに丁度良い広さでした。教会からM姉がお抹茶を提供して下さり、栗原先生が聖餐と茶道の共通点を説明されてみなさん、興味深く聞いておられました。

戸別訪問。祝田地区のHさんのおばあちゃんは訪問するたびにいつも「上がってお茶を飲んでいって。」と誘ってくださいます。同居していたお孫さん一家は復興住宅に当選し、2月末に引っ越しされ昼間は一人で留守番しているので寂しいと言われました。造船所のご主人は4.5mのかさ上げ工事の件で市役所と打合せしているところです。ご兄弟でそれぞれの借り上げ住宅から通いながらお仕事をされています。かさ上げ工事の間は仕事が出来なくなるのでその対処も考えなくてはならず、悩む暇はないと仰っていました。

訪問先では皆さん笑顔で迎えて下さいました。「雨の中、来てくれて‥」「まだ忘れずに支援を続けてくれている‥」という感謝の思いの様です。小さな個配キットに込められているキリストの愛がいつか、具体的な意味を持ってお一人のお一人の胸に届く事を願ってやみません。

(高橋裕子・記)

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