○日時:2016年10月27日
○場所:石巻福音自由教会
○参加者:8名
○奉仕者:8名(仙台6名、石巻2名)
秋晴れの中、仙台チ-ムが秋の草花を抱えて到着。
会堂も玄関もやさしい花々で飾られました。
一番乗りは教会から徒歩5分のSさん。この方は支援活動で親しくなった
祝田の方の同級生で、いつも自転車で来られます。
この日のメンバ-は最高年齢85歳。
70歳以上の方々ばかりですが、皆さんとてもお元気!
ピアノの伴奏に合わせて「紅葉」「里の秋」「あざみの歌」を「懐かしい…」と言いながら歌い、
最後の「明日を守られるイエス様」も大きな声で、満面の笑みで歌いました。
実は歌う前に、「うまく歌うこつは笑顔」と教えられたのです♪
笑顔が出た後は、簡単な脳トレの手遊び、そして、体操。
手も口も体も滑らかになったところで、仙台教会の庄司姉の証しに耳を傾けました。
庄司姉は石巻前谷地の出身で、子ども時代の日常に皆さん「そうだった、そうだった」と
うなずいておられました。
その身近な庄司姉の人生にどのようにイエス様が触れて下さったか…
支援活動でよく知っている庄司姉の証しは、皆さんの心に届いたことと思います。
聖書のお話は「イエス様はどんなお方か?
それは私たちの重荷を負ってくださるお方。
そして、歩くことも出来なくなった私たちを背負ってくださる、やさしいお方…。」
「足あと」の詩をみんなで読み、「Footprints」を賛美しました。
その後、和やかな食事と語らいに時間はあっという間に過ぎました。
人生の秋を歩まれておられる皆さんが、どんな時にも背負ってくださる、
やさしいイエス様にその身を預けなさる日が一日も早くきますように切に祈ります。(高橋明美)