今日は民生委員の方からお話を伺いました。それによれば、この川平の自主防災会は避難所が終了したため、本日付で解散したとのことでした。そして津波をうけた区の避難所が、物資が不足気味で必要が大きいとのことでした。また教会の方からは、近くのスーパーが閉まっている団地に住む高齢者の方々、あるいはコンビニ生活をしていたような方々が食料補給の問題で苦労しているということでした。そのような方々・地域を回って物資を届ける必要を感じました。/水道・ガスはまだ復旧していません。電気・電話・インターネット完全復旧済みです。/本日は米国福音自由教会からも物的・人的・経済的支援の申し出を頂きました。私たちの教会の宣教師でもあられたMB先生が仲介して下さる予定です。感謝!/物流ですが、スーパーでは肉も高いですが(豚肉一パック1000円)、買える店も出始めました。野菜類も少々出回りつつあります。また毎日営業するガソリンスタンドが出始めました(瞬時に売り切れますが)。/水が出ないのがとにかく大変です。トイレ、洗濯、お風呂に困難を覚えます。ガスの復旧は数ヶ月単位で時間がかかりますので、バスヒーターがあると、電気が戻った地区の家でお風呂には入れますので、もし可能でしたら送って下さると感謝です。また、煮炊きのためのカセットボンベやコンロもかなり必要度が高いです。支援の手に心より感謝しつつ!