高橋 勝義 牧師 |
2月14日は、「バレンタインデー」でした。
「女性から男性に、愛を込めてチョコレートを贈る」という
「日本型バレンタインデー」は、40年位前から広まったようです。
今は、愛の告白チョコ、義理チョコ、仲の良い友達に贈る友チョコ、
自分へのご褒美チョコなどがあるようです。
ところで、神も私たちに素晴らしいプレゼントを用意してくださいました。
神は、イエス・キリストが、バプテスマを受けた時、
『あなたは(イエス・キリスト)、わたし(神)の愛する子、わたしはあなたを喜ぶ。』
(ルカ3:22)
と語られましたが、私たちがまだ罪人であった時、その愛するひとり子
イエス・キリストをこの世に送られたのです。
それは、私たち人間のすべての罪の肩代わりをさせるためでした。
そして、罪のないキリストは、十字架で死なれ、三日目によみがえられました。
すべては、私たちを罪から救うため、私たちを心から愛しているからでした。
これが、神からの素晴らしい「愛のプレゼント」なのです。
ですから、十字架には、私たちに対する〔神の愛〕がいっぱい詰まっています。
あなたも神の愛を受け取り、この素晴らしい救いの恵みをいただいて、
神の愛の中に日々生きる道を選びませんか?